まず大きな違いを整理します。
| 比較項目 | Uber Eats | 出前館 | Rocket Now |
|---|
| サービス規模 | ◎ | ◎ | 急拡大中 |
| 配達手数料 | 注文等により変動 | 現在送料無料施策 | 0円 |
| サービス料 | あり | あり | 0円 |
| 店頭と同価格 | 約1.8万店舗から開始 | 約2.1万店舗 | 1万店舗以上 |
| サブスク | Uber One | LYPプレミアム連携等 | 不要 |
| 全国対応 | ○ | ○ | 46都道府県・420都市 |
| 安さ | ○~◎ | ◎ | ◎ |
| 店舗・選択肢 | ◎ | ◎ | ○~◎ |
| 実績・安定感 | ◎ | ◎ | ○ |
| 成長性 | ○ | ○ | ◎ |
※料金・対応店舗・利用可能エリア・キャンペーンなどは注文時点や地域によって異なります。
ここから詳しく見ていきます。
① Uber Eats|迷ったら最有力候補
menuの代わりとして最初に候補になるのは、やはりUber Eatsでしょう。
最大のメリットは、「選択肢の多さとサービスの成熟度」です。
飲食店だけでなく、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、日用品などにも対応し、単純な「料理の宅配」から生活インフラ型サービスへと広がっています。
menuから乗り換える際に、「とりあえず一つだけアプリを入れる」のであれば、最も無難な選択肢です。
Uber Eatsでも「お店と同じ価格」が始まっている
以前のフードデリバリーには、「アプリの商品価格が店頭より高い」という大きな弱点がありました。
しかしUber Eatsは2026年3月20日から、全国約1万8,000店舗でアプリ上の商品価格を実店舗と同一にする取り組みを開始しました。
対象には、ガスト、松屋、バーガーキング、かっぱ寿司、成城石井、Pizza Hut、ローソンなどがあります。
もちろん全店舗・全商品が店頭価格というわけではありません。対象店舗かどうかを確認する必要があります。
それでもUber Eatsが、「デリバリーだから商品そのものが高い」という問題を本格的に解消し始めたことは大きな変化です。
Uber Eatsは送料・サービス料がかかる場合がある
ここはRocket Nowとの大きな違いです。
Uber Eatsでは通常、配達手数料が注文ごとに設定されます。配達手数料は距離や周辺の配達パートナー数などによって変わり、混雑時には高くなる場合もあります。
また、Uber Eatsの配達パートナーが届ける注文には、商品代金などに応じて変動するサービス料も設定されています。
そのため、商品価格だけを見て「安い」と判断しないことが大切です。
最終的には注文確認画面に表示される、商品代+配達手数料+サービス料等-割引の合計金額で比較しましょう。
頻繁に使うならUber Oneが強い
Uber Eatsを頻繁に使う人なら、Uber Oneがあります。
2026年7月の料金改定後は、
です。
対象となる注文では配達手数料・サービス料が0円になる特典などが提供されています。Uber Taxiや即時宅配便Courierにも特典が広がり、家族1人とのメンバーシップ共有にも対応しました。
つまりUber Oneは現在、Uber Eatsだけのサブスクというより、Uber全体を頻繁に使う人向けの会員サービスになっています。
menuだけでなくUber Taxiも利用する人なら、かなり相性がいいでしょう。
Uber Eatsがおすすめなのはこんな人
Uber Eatsが向いているのは、次のような人です。
- 店舗の選択肢を重視したい人
- デリバリーを頻繁に使う人
- Uber Taxiも利用する人
- コンビニやスーパーも利用したい人
- 新しいサービスへ乗り換えるより、実績のあるサービスを使いたい人
menuからの乗り換えで、「どれにすればいいか全く分からない」なら、まずUber Eatsを確認するのが一番分かりやすいでしょう。
Uber Eats公式サイト
② 出前館|「お店価格+送料無料」が強い
次は出前館です。
出前館はmenuよりはるか以前から日本でデリバリー事業を展開してきた国内大手です。現在、特に力を入れているのが「お店価格で出前館」です。
2026年3月から全国展開を開始し、わずか3か月後の6月1日時点で対象店舗は約2万1,000店舗まで拡大しました。
さらに、そのうち1万6,000店舗以上では、すべての商品を店頭と同じ価格で注文できます。
出前館は現在「送料無料」も継続中
さらに大きいのが送料です。
出前館は2026年3月1日から、出前館がお届けする対象店舗について「送料無料」を開始しました。6月1日時点でも送料無料の継続を発表しています。
つまり対象店舗なら、お店と同じ商品価格+送料無料という組み合わせが可能です。これはかなり強力です。
ただし出前館にもサービス料がある
ここは勘違いしやすいポイントです。
送料無料=追加費用が一切ないという意味ではありません。
出前館は2026年3月1日から料金体系を、商品代金+サービス料+送料へ変更しました。サービス料は商品代金に応じて変動し、実際の支払額は注文手続き画面で確認する仕組みです。
したがって、「送料無料だから必ずRocket Nowより安い」とも、「店頭価格だから必ずUber Eatsより安い」とも言えません。最終決済金額で比較することが重要です。
出前館がおすすめなのはこんな人
出前館は、次のような人に向いています。
- 昔から出前館を利用している人
- 「お店価格」の対象店をよく利用する人
- 送料無料対象店舗から注文する人
- LYPプレミアムなどLINE・Yahoo!系サービスを利用する人
menu終了後も、「国内で長く運営されているサービスを使いたい」という人には有力候補でしょう。
出前館公式サイト
③ Rocket Now|「安さ」で選ぶなら最有力候補
そして、menu終了後の乗り換え先として今かなり注目したいのが、Rocket Now(ロケットナウ)です。
2025年1月に日本へ参入した新しいサービスですが、2026年8月7日時点で46都道府県・420都市までサービスエリアを拡大しています。
そしてRocket Now最大の特徴は、とにかく料金体系が分かりやすいことです。
Rocket Nowはサブスクなしで送料0円・サービス料0円
Rocket Nowは公式サイトで、
を掲げています。しかも回数制限なしと案内しています。
ここがUber Eatsとの大きな違いです。Uber EatsならUber Oneへ加入することで手数料面のメリットを受けられますが、Rocket Nowは月額料金を払わなくても送料・サービス料0円という設計です。
たまにしかデリバリーを利用しない人にとっては、かなり分かりやすいメリットです。
Rocket Nowも「お店と同価格」が1万店舗以上
さらにRocket Nowは、「お店と同価格」にも力を入れています。2026年8月現在、公式サイトでは対象ストア数を1万店舗以上としています。
対象店舗なら、
- 商品価格 → 店頭と同価格
- 送料 → 0円
- サービス料 → 0円
- サブスク → 不要
となります。条件が合う注文だけで比較すれば、3社の中でも非常に強い料金体系です。
「menuの代わり」という意味ではRocket Nowとの相性が面白い
menuユーザーの中には、Pontaパスなどの特典を利用して、デリバリーにかかる追加費用を抑えていた人もいるでしょう。
そうした人がmenu終了後、「また別の有料サブスクに入るのはちょっと……」と考えるなら、Rocket Nowはかなり分かりやすい乗り換え候補です。サブスクなしで送料・サービス料0円だからです。
ただしRocket Nowには弱点もある
料金だけ見ると非常に強いRocket Nowですが、万能ではありません。
最大の違いは、Uber Eatsや出前館ほど長期間、日本全国でサービスを運営してきた実績がまだないことです。
2025年1月に日本へ参入したばかりなので、地域によって店舗数、注文できるジャンル、営業時間、利用可能店舗などには差があります。
46都道府県・420都市まで広がったとはいえ、公式にもサービス提供可否や対象店舗等は地域・店舗・タイミングによって異なるとされています。
したがって、「自分の住所で何店舗使えるか」は必ず確認した方がいいでしょう。
Rocket Nowはローソンとの連携も始まった
menuユーザーにとって興味深い動きもあります。Rocket Nowは2026年8月、ローソンとの連携を開始しました。
東京都・神奈川県・千葉県の一部ローソン店舗で、店内厨房で調理された商品のデリバリーを開始しています。
menuもローソンと取り組みを行っていただけに、menu終了後の動きとして注目したいところです。
ただし、これはmenuのサービスをRocket Nowがそのまま引き継いだという意味ではありません。両者は別の取り組みです。
Rocket Nowがおすすめなのはこんな人
Rocket Nowが特に向いているのは、次のような人です。
- とにかく追加料金を抑えたい人
- 有料サブスクへ入りたくない人
- たまにしかデリバリーを利用しない人
- 「お店と同価格」の店舗を利用する人
- 自分の地域に十分なRocket Now加盟店がある人
menuの代替として、「安さを最優先するなら最初に確認したいサービス」と言っていいでしょう。
Rocket Now公式サイト
結局どこが一番安い?実は単純には決められない
ここまで読むと、「送料・サービス料0円ならRocket Nowが絶対一番安いのでは?」と思うかもしれません。
条件が同じなら確かに非常に強いです。しかし実際の注文では、商品価格、店頭価格との差、クーポン、キャンペーン、最低注文金額、少額注文時の費用、会員特典、店舗ごとの価格などが絡みます。
パターンA:Rocket Now
- 商品価格 1,500円
- 送料 0円
- サービス料 0円
- 合計 1,500円
なら非常に安い。
しかし、
パターンB:Uber Eats
- 商品価格 1,500円
- Uber One対象
- クーポン 500円引き
- 実質 1,000円+その他適用費用
ならUber Eatsの方が安くなる可能性があります。
つまり、「サービスそのものが一番安い」と「今回の注文が一番安い」は別です。
一番賢いのは3アプリで同じ店を比較すること
menu終了後に個人的におすすめしたいのは、最初から一社に決めないことです。
Uber Eats、出前館、Rocket Now。3つを入れておき、注文するときに同じ店舗を検索してみます。そして、最終確認画面の合計金額を比較する。これが最も確実です。
特に2026年は各社が、店頭価格・送料無料・サービス料無料・クーポン・キャンペーンを競っています。「いつでもUberが安い」「いつでもRocket Nowが安い」とは限りません。
月1~2回しか注文しないなら?
たまにしか使わない人なら、Rocket Nowを最初に確認するのがおすすめです。理由はサブスク不要だからです。
月額料金を払わず、送料・サービス料0円。さらに利用したい店が「お店と同価格」なら、非常にシンプルです。
ただし、欲しい店舗がなければUber Eats・出前館を確認します。つまり、Rocket Now → Uber Eats・出前館という確認順でもいいでしょう。
月に何度も注文するなら?
頻繁にデリバリーを利用するなら、Uber Eats+Uber Oneが有力です。
Uber Oneは月額698円、年額5,598円。Uber EatsだけでなくUber Taxiなどにも特典があります。
特に、
- Uber Eatsを頻繁に注文する
- Uber Taxiも利用する
- 家族もUberを使う
という人なら、単純な送料比較以上のメリットがあります。
一方、「フードデリバリーしか使わないし、会費も払いたくない」ならRocket Nowの方がシンプルです。
家族で注文するなら?
家族で注文する場合は、店舗の選択肢がかなり重要になります。
「子どもはマクドナルド」「大人は別の料理」「日用品も一緒に欲しい」など、選択肢の多さが利便性につながるからです。
この用途ならUber Eatsが強いでしょう。さらにUber Oneは2026年のアップデートで、家族1人を追加料金なしでメンバーシップへ追加できる家族共有にも対応しました。
「安さだけ」で選ぶなら?
2026年8月時点の料金設計だけを見るなら、Rocket Nowがかなり強いです。
- サブスクなし
- 送料0円
- サービス料0円
- お店と同価格 1万店舗以上
という組み合わせだからです。
ただし、対象店舗が自分の地域にあることが前提です。そのため「Rocket Nowが一番安い」と一律に断定するより、まずRocket Nowを確認し、同じ店を他社と比較するのが現実的です。
「店舗の多さ」で選ぶなら?
店舗・ジャンル・小売まで含めた総合的な選択肢を重視するなら、Uber Eatsを第一候補にしたいところです。
長期間にわたり日本でネットワークを構築しており、飲食店だけでなくコンビニ・スーパー・日用品などへの展開も進んでいます。
menu終了後に、「アプリを何個も入れたくない」という人なら、Uber Eats一つから始めるのが無難です。
「日本のサービス」を選びたいなら出前館
Uber EatsはUber、Rocket NowはCoupang系のCP One Japanが展開しています。一方、出前館は日本発のデリバリーサービスです。
長年日本で出前サービスを運営してきた実績や、LINE・Yahoo!系サービスとの親和性を重視するなら出前館が候補になります。
特に現在は、お店価格約2.1万店舗+送料無料という攻めた施策を行っているので、価格面でも以前とはかなり印象が変わっています。
menuを週1回以上使っていた
Uber Eatsを第一候補に。Uber Oneも含めて検討する価値があります。
menuをたまにしか使っていなかった
Rocket Nowを第一候補に。サブスクなしで使えるメリットが大きいです。
menuで安さを重視していた
Rocket Nowと出前館を比較。Rocket Nowは送料・サービス料0円。出前館は送料無料+お店価格対象店が多いのが魅力です。
とにかく店をたくさん選びたい
Uber Eats。
LINE・Yahoo!系サービスをよく使う
出前館も確認。
どれにするか決められない
3つとも入れて比較。実はこれが一番おすすめです。
ここも注意が必要です。
menu終了後に、menuアカウントが自動的にUber Eatsや出前館、Rocket Nowへ移るわけではありません。それぞれ別サービスです。
そのため利用したいサービスで新たに登録する必要があります。
また、menuのクーポン、menuの利用履歴、menuの各種特典などが、そのまま他社へ引き継がれるわけでもありません。menuから届くサービス終了関連の案内も確認しておきましょう。
Pontaパスを使っていた人はどうする?
menuユーザーの中でも特に悩みやすいのが、Pontaパスを利用していた人でしょう。
menuではKDDIとの連携によってPontaパス関連の特典が大きな魅力になっていました。そのため、「menuがなくなったからUber Oneに入る」と即決する必要はありません。
まず、自分が月に何回デリバリーを利用しているかを考えてみてください。
- 頻繁に使う → Uber Oneを検討
- たまに使う → Rocket Now
- Yahoo!系サービスも使う → 出前館
という考え方が分かりやすいでしょう。
3社を「安さ・便利さ・安心感」で評価すると
かなり単純化して評価すると、次のようになります。
| 評価 | Uber Eats | 出前館 | Rocket Now |
|---|
| 安さ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 店舗の選択肢 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| サブスクなしのお得さ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 実績・安定感 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 成長性 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 初めてでも選びやすい | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
※上記は公開されている料金体系・サービス規模・展開状況などをもとにした本記事の評価であり、地域・店舗・注文内容によって実際の利便性や料金は変わります。
ここがこの記事で一番伝えたいところです。
menuが終了するからといって、「次のメインアプリを一つ決めなければならない」わけではありません。
むしろ現在のフードデリバリー市場では、Uber Eatsがクーポンを出す、出前館が送料無料を行う、Rocket Nowが送料・サービス料0円、というように各社が激しく競争しています。
利用者側からすれば、その競争を利用すればいいのです。
おすすめは「Uber Eats+Rocket Now」の2アプリ運用
あえて2つだけ選ぶなら、Uber Eats+Rocket Nowという組み合わせはかなり使いやすいと思います。
- Uber Eats → 店舗・ジャンル・サービスの選択肢
- Rocket Now → サブスクなしの送料・サービス料0円
という形で役割が分かれるからです。
そして出前館に「お店価格+送料無料で安い店舗」があれば出前館も使う。このくらい柔軟でいいでしょう。
今後は3社の競争で料金がさらに変わる可能性も
menuだけでなく、2026年3月にはWoltも日本市場から撤退しました。一方でRocket Nowは急速に全国へ拡大。Uber Eatsと出前館も価格施策を強化しています。
つまり現在の日本では、フードデリバリー市場そのものがなくなっているのではなく、主要サービスへの集約が進んでいると見ることができます。
この業界再編についてはこちらの記事で詳しく分析しています。
→【関連記事】Woltに続きmenuも撤退。日本のフードデリバリー業界で何が起きているのか?
さらに、「結局Uber Eats・出前館・Rocket Nowのどこが最後まで生き残りそうなの?」という話は、利用者向けの比較とは分けてこちらで詳しく分析しています。
→【関連記事】Uber Eats・出前館・Rocket Now、最後に生き残るのは?menu撤退後の勢力図を徹底分析
よくある質問
Q
menuの代わりに一番おすすめなのは?
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総合力ならUber Eats、安さを重視するならRocket Nowが有力です。ただし地域や店舗によって利用できるサービス・料金が違うため、Uber Eats・出前館・Rocket Nowを比較するのがおすすめです。
Q
menuのように送料無料で使えるサービスはある?
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Rocket Nowは2026年8月現在、サブスクなしで送料・サービス料0円を公式に掲げています。出前館も対象店舗について送料無料施策を継続しています。
Q
Rocket Nowは月額料金が必要?
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現在は必要ありません。Rocket Nowはサブスクなしで送料・サービス料0円と案内しています。
Q
Uber Eatsは月額料金が必要?
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Uber Eats自体は月額料金なしでも利用できます。頻繁に利用する人向けに有料のUber Oneがあり、現在の標準料金は月額698円または年額5,598円です。
Q
出前館は送料無料?
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出前館は2026年3月から出前館がお届けする対象店舗について送料無料施策を開始し、6月時点で継続を発表しています。ただしサービス料など別の費用が発生する場合があります。
Q
どのサービスも店頭と同じ価格?
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いいえ。3社とも店頭と同じ価格で提供する取り組みを行っていますが、すべての店舗・商品が対象ではありません。
2026年8月時点で確認できる公表値では、Uber Eatsは約1万8,000店舗から開始、出前館は約2万1,000店舗、Rocket Nowは1万店舗以上を案内しています。
Q
menuのアカウントを他社へ引き継げる?
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Uber Eats・出前館・Rocket Nowはmenuとは別サービスなので、それぞれで登録する必要があります。
2026年9月30日、menuはサービスを終了します。
menuを使っていた人にとって、有力な代替候補は Uber Eats・出前館・Rocket Now です。
それぞれを一言でまとめるなら、
- Uber Eats:総合力で選ぶなら最有力。店舗・ジャンル・サービスの選択肢が多く、頻繁に使うならUber Oneもあります。
- 出前館:お店価格+送料無料に注目。2026年6月時点で「お店価格」は約2万1,000店舗まで拡大しています。
- Rocket Now:安さを重視するなら最有力候補。サブスクなしで送料・サービス料0円。「お店と同価格」も1万店舗以上まで拡大しています。
そして一番重要なのは、どれか一つに決めなくていいということです。
同じ店でも、商品価格・送料・サービス料・クーポン・キャンペーンによって最終金額は変わります。
そのためmenu終了後は、Uber Eats・出前館・Rocket Nowで同じ店舗を検索し、最終支払額を比較して注文するのが一番賢い使い方でしょう。
特に現在は3社とも利用者獲得競争を繰り広げています。menuという選択肢がなくなるのは残念ですが、利用者側から見れば、残ったサービス同士の競争によって、以前より安くデリバリーを利用できる場面も増えています。
「menuの次はどれ?」と迷っているなら、
- 総合力ならUber Eats
- 安さならまずRocket Now
- お店価格・送料無料対象店なら出前館も比較
- 最終的には3社を使い分ける
これが2026年現在、最も合理的な答えだと思います。
関連記事
menuサービス終了について最初から知りたい方
→ menuが2026年9月30日でサービス終了へ|撤退理由・配達員・利用者への影響を徹底解説
なぜmenuは撤退することになったのか?
→ menuはなぜ撤退したのか?市場規模8,240億円でも生き残れなかった理由
menu終了で配達員やUber Eatsの「鳴り」はどうなる?
→ menu撤退で配達員はどうなる?Uber Eats・出前館・Rocket Nowへの影響
Woltもmenuも撤退した理由を業界全体から分析
→ Woltに続きmenuも撤退。日本のフードデリバリー業界で何が起きているのか?
Uber Eats・出前館・Rocket Nowの将来性を比較
→ Uber Eats・出前館・Rocket Now、最後に生き残るのは?menu撤退後の勢力図を徹底分析
参考情報・出典
本記事は2026年8月26日時点で各社が公開している情報をもとに作成しています。
主な確認先は、KDDIによるmenu終了発表、Uber Eats・Uber One公式情報、出前館公式発表、Rocket Now公式サイトおよびサービスエリア発表です。料金、キャンペーン、対応店舗、エリア、サブスクリプション特典などは今後変更される可能性があるため、実際に注文する際は各アプリの注文確認画面で最新の条件をご確認ください。