2026年10月26日、ロケットナウを運営するCP One Japanは、イオンモール30施設内の一部飲食店が、ロケットナウの対象店舗に加わったと発表しました。
普段の稼働エリアにイオンモールがある配達員なら、「受け取る店が増えるの?」「モールの案件は時間がかかる?」と気になるニュースです。
この記事では、公式発表で分かったことと、実際に配達するときに確認しておきたいことを分けて整理します。
対象は30施設の「一部飲食店」
ロケットナウの公式発表によると、今回の対象は東北・関東・中部・関西・中国エリアの30施設です。
公式一覧には、たとえば岩手県のイオンモール盛岡、東京都のイオンモールむさし村山、長野県のイオンモール松本、大阪府のイオンモール堺鉄砲町、岡山県のイオンモール岡山が含まれています。
注意したいのは、「30店舗が参加」ではなく、「30施設内の一部飲食店が参加」という点です。全国すべてのイオンや、対象施設の全飲食店が利用できるという発表ではありません。
自分のエリアの施設が含まれるかは、公式発表の対象施設一覧で確認できます。実際に受け取りへ向かう際は、配達員アプリに表示された店舗名・所在地・受取案内を確認しましょう。
配達員が確認しておきたい4つのこと
ここからは、今回の発表で決まった共通ルールではなく、モール内の店舗で受け取る際の確認ポイントです。施設ごとの指定がある場合は、その案内を優先してください。
1.駐輪・駐車する場所
まず確認したいのが、自転車やバイクをどこに止められるかです。入口の近さだけで判断せず、配達時に利用できる場所や料金、利用条件を確認しておくと安心です。歩行者の通行や店舗の営業を妨げる場所には止めないようにしましょう。
2.入館口と店舗までのルート
店舗の位置だけでなく、配達員が使う入口や受付の有無も確認したいところです。一般客と同じ入口なのか、別の案内があるのかは施設によって確認が必要です。分からないまま従業員用通路へ入らず、店舗や施設の案内に従いましょう。
3.商品の受取場所
店頭の注文列に並ぶのか、配達用の受取場所があるのか。アプリの指示を読んでも不明な場合は、店舗スタッフに確認します。受取場所が分かれば、次回以降の見通しも立てやすくなります。
4.到着から出発までの時間
モールの敷地に着いてから、店舗へ移動し、商品を受け取って車両へ戻るまでの時間も記録しておきましょう。調理待ちと館内移動を分けてメモすると、どこに時間がかかったかを振り返りやすくなります。
「鳴り」や時給がどう変わるかは、まだ分からない
今回の発表だけでは、配達依頼がどれだけ増えるか、報酬が変わるかは判断できません。
近くに対象店舗が増えても、自分に届く依頼数や、1時間で完了できる件数は実際の稼働で確かめる必要があります。「モールだから効率が悪い」「店舗が増えたから稼げる」と先に決めつけない方がよさそうです。
比較するときは、できるだけ同じ曜日・時間帯・エリアで、売上だけでなく配達件数と稼働時間も残しておくのがおすすめです。雨やキャンペーンの有無もメモすると、数字の変化を考える手がかりになります。
オファーの選び方と時給の関係については、「高単価オファーを選ぶ vs 全部受ける」の検証記事も参考にしてください。





