「menu(メニュー)」は、スマートフォンアプリから飲食店の商品を注文し、自宅など指定した場所まで届けてもらえる日本発のフードデリバリーサービスです。
Uber Eatsや出前館と同じように、注文者・飲食店・配達員をアプリ上でつなぐサービスとして全国へ展開してきました。
この記事では「menuとはどんなサービスなの?」という人向けに、運営会社やサービスの歴史、特徴について簡単に紹介します。
menuとは?
menuは、menu株式会社が運営するフードデリバリー・テイクアウトサービスです。
もともとはテイクアウトを中心としたサービスでしたが、2020年4月からフードデリバリーを開始しました。
利用者がmenuアプリから商品を注文すると、飲食店が商品を用意し、menuに登録している配達クルーが注文者のもとまで届ける仕組みです。
配達員はmenu株式会社に雇用される従業員ではなく、基本的に個人事業主として配達業務を行う仕組みでした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | menu(メニュー) |
| 運営会社 | menu株式会社 |
| 設立 | 2018年10月 |
| デリバリー開始 | 2020年4月 |
| 展開エリア | 全国47都道府県 |
| サービス終了 | 2026年9月30日予定 |
menuを運営している会社は?
menuを運営しているのはmenu株式会社です。
同社は2018年10月に設立され、フードデリバリー・テイクアウトアプリ「menu」の運営を行ってきました。
menuの大きな転機となったのが、KDDIとの提携です。
2021年にKDDIと資本業務提携を開始し、2023年には次のような合弁会社となりました。
- KDDI:50.6%
- レアゾン・ホールディングス:49.4%
これによってauやau PAYなど、KDDIが持つ大きな顧客基盤との連携が進められました。
menuは全国47都道府県へ展開
menuは2020年4月にデリバリーサービスを開始してから急速にエリアを拡大しました。
サービス開始から約1年間で47都道府県へ展開し、加盟店舗数は6万店舗に到達しています。
Uber Eatsや出前館などが存在する中で、全国規模まで拡大した国産フードデリバリーサービスの一つとなりました。
menuの特徴は?
menuは単純に料理を届けるだけでなく、KDDIとの提携を活かしたサービス展開も特徴でした。
たとえば、次のような連携・特典が提供されました。
- au PAYとの連携
- auスマートパスプレミアム(現在のPontaパス)会員を対象とした配達料無料特典
また、飲食店の料理だけでなく、食料品や日用品などを短時間で届ける「クイックコマース」にも力を入れていました。




