フードデリバリーで稼働していると、こんな疑問を持ったことはないでしょうか。
「安いオファーを拒否して、高単価を待った方が稼げる?」
「それとも、来たオファーを全部受けた方が稼げる?」
配達5年目の私も、ずっと気になっていた疑問です。今回は実際に「全部受ける」を試して、普段の「高単価を選ぶ」と比較しました。
検証は出前館のみで行います。ただ内容は「高単価を選ぶか、全部受けるか」の比較なので、Uber Eats中心の方にも共通する話です。
この記事では、10回分の実測データをもとに次の点が分かります。
比較する2つの方法
- A|高単価を選ぶ … 条件の良いオファーだけ受ける(普段のやり方/比較基準)
- B|全部受ける … 来たオファーをすべて受諾(今回の検証)
簡単に言うと、Aは単価重視、Bは回転率重視です。
ちなみに私の普段の応答率はかなり低いです(Uber Eatsで5%)。
見る指標と検証ルール
いちばん重視するのは時給。あわせて売上・件数・1件平均・回転率、そして稼働終了時の自宅からの距離も記録します(帰宅も含めて効率を見るため)。
- 配達アプリは出前館のみ(クエスト金額に左右されにくいため)
- 大阪市内から稼働をスタートする
- 来たオファーは必ずすべて受諾する
- 帰宅までの時間も稼働時間に含める(帰宅まで含めて効率を見るため)
- オファーがないときは自宅方面へ移動する
比較基準|2026年実績(高単価を選ぶ)
ピーク中心の稼働なので時給はやや高めです。これを「A|高単価を選ぶ」の基準にします。
| 項目 | 2026年実績 |
|---|---|
| 時給 | ¥2,176 |
| 1件平均 | ¥756 |
| 1時間あたり件数 | 2.9件 |
| 売上 / 件数 / 稼働 | ¥469,243 / 621件 / 215時間38分 |
結局、どっちが稼げる?
この先では、10回分の検証結果をもとに次まで答えます。
- どちらの方が時給が高いのか
- 1件平均はどれくらい変わるのか
- 1時間あたりの配達件数はどう変わるのか
- 全部受けるとどれくらい遠くまで移動するのか
- 稼働終了後の帰宅まで含めて効率的なのはどちらか
- 今後、自分ならどちらの方法で配達するのか
高単価オファーは待つ価値があるのか? それとも、動き続けた方が稼げるのか?
さらに記事の最後には、この記事でいちばん大事なパートとして、稼ぐためのポイント・コツもまとめています。時給と売上を伸ばすためのオファーの選び方です。




