Uber Eats Japanが2026年10月13日、日本でのサービス開始10周年に合わせて注文データを公開しました。サービス開始時と現在の利用傾向に加え、飲食店、スーパー、ドラッグストア、深夜帯で多く注文された商品が紹介されています。
この記事では、公式発表から注文時間帯と人気商品の変化を整理します。全国集計の傾向であり、地域別の依頼件数や配達報酬を示す資料ではない点には注意が必要です。
注文ピークは昼から夜へ
Uber Eatsによると、最も注文が集中する時間帯は、2016年のランチタイムから2026年にはディナータイムへ変わりました。利用者1人あたりの月平均注文回数も、2016年の3回から2026年には5回に増えています。
日本での累計注文数は10年間で10億件を突破しました。サービスは2016年9月に東京都内8区、約150のレストランから始まり、公式発表時点で47都道府県、約14万店舗へ広がっています。
ただし、ピーク時間の変化や累計注文数は全国規模の集計です。自分が稼働する地域のディナー帯で必ず依頼が増える、という意味ではありません。天候、曜日、店舗の営業時間、周辺の配達員数なども含め、実際のアプリ表示と自分の稼働記録をもとに判断する必要があります。
定番料理に加え、街の飲食店ではインド料理も人気
注文の多いメニューには、ハンバーガー、チキンナゲット・フライドチキン、フライドポテトなどのファストフードに加え、牛丼、豚汁、カレーライスも入りました。日常的に食べられている料理が幅広く注文されています。
中小規模の加盟店に絞ったランキングでは、ナン、インドカレー、ラッシーの3品が上位10品に入りました。麻辣湯や油そば・まぜそばも上位に登場しています。一方、チャーハン、ラーメン、餃子といった定番も含まれています。
全体のランキングと中小規模の加盟店のランキングでは顔ぶれが異なります。大手チェーンを含む全体傾向だけでなく、街の店舗では別の料理が支持されていることが分かります。




